MA値は、クリーニング店選びの大切な基準

ウェットマークは３種類あり、ＪＩＳ規格のMA値が設定されています。

クリーニング店がお客様からお預かりしたウェットマーク衣類を取り扱うには、
３種類の各マークに合わせた設備や技術を修得しておく必要があります。

MA値「２」は水洗いしても衣類へのダメージが「０」に近い数値

MA値が低いお取扱い工程は、衣類へのダメージが少ないことを意味します。当店では
もっとも厳しい基準である横線２本のウェットマーク衣類をお預りすることができ、
さらにMA値「２」の設備、技術と認証でお取扱いいたします。

MA値に合った設備・技術のあるクリーニング店へ

お客様のウェットマーク衣類のMA値の値より低い、又は同等のMA値設備と技術
を持つクリーニング店をお選びいただくと安心です。

当店は最も厳しい基準である「20以下」に合格
及び低いMA値「２」を取得

もっと詳しく！MA値試験

MA とは、メカニカル・アクション（Mechanical Action）の略で、機械力を意味します。
MA値は日本工業規格（JIS）が整合化したISO（国際標準化機構）でも採用されている国際的な基準です。ISOで採用されている24 cm×24 cm の綿布に35mm の穴が５か所パンチで打ち抜かれている試験布を洗濯脱水し、切れた糸と飛び出した糸の本数を数えたのがＭＡ値です。ＭＡ値が低いほど衣類へのダメージが少ないという事になります。

当店ではこの技術を「汗抜きクリーニング」でご提供しています。

江戸川区で数少ない認定技術であなたの衣類を安全に、傷めることなくお預かりします。