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回転式乾燥機とハンガー乾燥の違い
約800回転
一般的な回転式乾燥機は25分間で約800回衣類を回し続ける事実
他の90%以上の一般的なクリーニング店では、洗った後の衣類の乾燥方式に回転式を採用しています。コインランドリーで見かける回転式乾燥機は短時間で効率よく乾燥できる利点がある反面、25分間衣類と衣類がコスレ続け毛玉や縮み、ボタンなどの装飾品の破損、型崩れの恐れがあります。濡れて重くなった衣類が金属製のドラムにたたかれながら乾燥していきますので衣類によって乾燥後は型崩れや縮みを修正するために必要以上のアイロンがけをして更なるダメージを衣類に与えたりします。
当店は0回転
ハンガーにかけたまま乾燥
当店は衣類を回さない 《 ハンガー乾燥方式 》を採用しています。
洗い終えた衣類をハンガーにかけた状態で立体式乾燥機に入れて乾燥します。他店にはない様々な形の衣類に適したハンガーを使用します。ハンガー乾燥はより自然乾燥に近い方式。ハンガーにかけた衣類は回さず、やさしい温風だけを循環させます。摩擦やもみ作用を与えませんので糸引きや生地の目の開きなどがありません。他の衣類のボタンやファスナー、ホックなどが薄手の生地を傷めてしまう心配もありません。シルクなどの薄い生地も安心です。衣類と衣類がコスレませんので毛玉に悩まされることもなく、生地の厚みも保てます。
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